去年ですが、かねてから欲しいなぁ、でも金ないしなー、と思っていたあの、エディのフランケンギターを作ってみました。
ちゃんとした製品として販売されているものは30万とか普通にしますからね、全然手が出せないのと、その金額かけるならアンプにかけたいです。
というわけで、ギターを始めようと思った高校生のときに年賀状配達のバイトをして初めて購入したけど、最近はちょっと弾かなくなっちゃったギターを使うことにしました。
元のギターはこれです。
はい、そうです。みなさんご存じ(?)のB'zの松本孝弘モデル、Yamaha MG-MⅢです。
Before
このギターは最初に手に入れたギターだけあって、かなりの愛着があります。
購入して3年間くらいは、弾いたあとに必ずクロスでキレイに拭いて、本当に大事に大事にしていたギターです。20年以上かなり弾きこんでましたので、ボディの鳴りがすごく良くて、気に入っていたギターです。
ただこの歳になるとデザインがちょっと照れてしまうので、あまり外では弾けないかなと思っていたところで、フランケン作りたい衝動が来たので、これを使うことにしました。
次回、詳しくお話ししますが、どういう工程でリフィニッシュすれば良いか分からなかったので、ネットでフランケンを作っている方のブログをしらみつぶしに見ていって(結構作っている方いますよね)、何となく流れは掴みました。
塗装を剥がして、サンディング(やすりがけ)して、ラッカースプレーで仕上げていくわけですが、初めてなので、試行錯誤。。半年ほど四苦八苦しながら仕上げました。
Afterはこんな感じです。
レリック加工はエディのより派手めに入ってます(入っちゃいました・・・)
↓
After
試行錯誤しながら作る過程で分かった注意点がいくつかありましたので、どんな、行程で作っていったかは次回お話しします。
次回はこちら
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